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【絶望?】ダブルスコープとは?追証?借金確定?リアルな現状

    こんにちは。だっちです。

    ここ数日「ダブルスコープ」の話題で持ちきりですね!

    追証によって、なかには借金が出来てしまったなんて悲報を耳にすることもあります。

    ダブルスコープといえば、韓国にある連結子会社としても知られ、メンブレンフィルムの研究や開発、製造販売などを行っている会社です。

    世界的に需要のあるリチウム電池の素材を作っていることで、成長産業などの需要も高く、成長企業としても知られています。

    さて、そのような成長企業のダブルスコープに投資をしていた多くの投資家が余儀なく退場となり、中には借金確定となった方もいます。

    なぜこのようなことになったのか、追証の怖さとは? 今日はFXではありませんが、同じ投資という位置づけとして、リスクのあるものに手を出すことでどのようなことになるのか、それを踏まえてお話していきたいと思います。

    是非最後まで読んでいただき、今一度投資に対するリスクも再認識してくださいね。

    目次

    株式上場予定だったダブルスコープ

    ダブルスコープは、株式上場が決まったことも発表し、投資家の間でも話題でした。

    そのため、9月に入り株価が急激に上昇していたのですが、当初の予定だった公募価格の8万~10万ウォンよりも大きく下回ってしまい、投資家にとっても想定よりも低い水準になったことで、失望売りや利益確定などの動きが膨らむ結果になりました。

    ちなみにこの事態に気づき、夜間に売り出ししようとしても約定できず、損益が膨らんだままの状態で困っている投資家も多いようです。

    信用取引は追証のリスクがあるので、こうした相場の急激な変化によって、借金などのリスクがあることも把握しておかなくてはいけません。

    もちろん国内FXでも追証のリスクはあるため、他人事ではありませんね。

    投資家の追証や退場が相次いでいる

    その結果、ストップ安が続き資金以上の損失になり退場を余儀なくされる投資家も出てきています。

    もともとダブルスコープについては、株価が上がりすぎていた部分もあるので、今回のように急激に下がってしまった場合のリスクについて甘く考えていた人もいるのかもしれません。

    ダブルスコープの一件で追証や不足金の支払いなど、急な資金繰りに悩んでいる人も多いようです。

    異例の退場数になるなか、絶対に戻ってくると信じて待っている人もいます。

    もちろん戻れば良いのですが、戻らず下落すれば、更なる損失が膨らむという事態になります。

    ちなみに損失として発生した借金は、分割払いなどの選択はできず、あくまでも一括支払いが基本です。 そのため、自己破綻を考えている方も一定数います。  

    ダブルスコープで被害を受けたリアルな実情

    まだまだたくさんいましたが、他人事と思えないぐらい背筋が凍りました。

    中には信用取引で追証が発生するとは知らなかったという方もいます。

    投資にリスクはつきものですから、追証についてもきちんと調べておかないといけないですし、余剰資金で投資という大切さも改めて感じました。

    今回の場合はマイナスが更にマイナスという現象ですので、足りなければ借金という方も多いです。

    まとめ

    今回のダブルスコープの一件が勉強になった投資家も多いのではないでしょうか。

    ダブルスコープに期待して、まとまったお金を入金していた人も多く、急な動きに対応できず追証などの支払いが必要になってしまった方も多くいます。

    株式の信用取引にはこうしたリスクがあること、特に投資初心者にはおすすめしません。

    ダブルスコープは安寄り後のリバウンド買いの動きが優勢になっていること、9月30日に予定されている、子会社の韓国証券取引所の価格形成などが注目される材料となりそうです。  

    だっちから伝えたいこと

    追証の怖さを改めて感じましたし、Twitterでは地獄といっても良いほど、大きな額の損失&借金の方も多いです。

    数日前まで大きな含み益を抱えていたにも関わらず、その何日後には借金とか、かなり絶望しますね。

    だっち個人的に思うことは為替はいつどう大きく変動するか分かりません。

    なので、追証が無い証券会社を選択することをおススメしますね。

    他人事だと思って、追証のある証券会社を選択し、取引を行うことで、下手すると大きな借金を抱える可能性もあります。

    また約定したくても約定できず、借金が増え続けるということもあります。

    というか、実際にありました。 国内FX証券会社は追証のある会社が多いので、その点も踏まえて証券会社の選択をしてほしいです。

     

    私が紹介しているFX自動売買システムは追証のある証券会社を採用しておりませんし、ご自身が投入した金額以上の損失を負うこともありません。

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    最後まで読んでいただきありがとうございました。

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