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【危険!?】虎徹とは?安全なのか?本当に稼げる?独自調査してみました

    こんにちはー

     

    だっちです(^^)/

     

    今日は虎徹という自動売買システムをレビューしていきます。

     

    虎徹という自動売買はもしかしたらご存じの方も多いのではないでしょうか?

     

    虎徹には上位互換として虎徹NEOがあり、最近では先日ご紹介したVIP Tradeと虎徹NEO運営が手を組むことによって、虎徹NEOがMAMとして運用されることになり、話題になっています。

     

    以下はVIP Tradeについてのレビューをまとめています。

     

    Ryouta VIPTrade(MAM)は本当に稼げる?独自調査してみた結果

     

    そんな虎徹ですが、安全なのか、本当に稼げるのか、独自調査をしてみました。

     

     

    目次

    虎徹の詳細

    虎徹というのはどういう自動売買なのかご紹介していきますね(^^)

     

    ① 無料で使える

    ② 最低証拠金は25万円(推奨は50万円)

    ③ 手法は攻防一体型ナンピンマーチンゲール法

    ④ 爆益が見込める

    ⑤ 両建てロジックあり

    ⑥ 撤退機能がついている

    ⑦ 毎日利確あり

    ⑧ 月利は10~30%(公式サイトから)

    ⑨ 証券会社はXM

    ⑩ 通貨ペアは7通貨USDJPY/EURUSD/EURJPY/USDCAD/AUDUSD/EURCHF/USDCHF

     

    無料で使え、月利10~30%はとても魅力的ですね(^^)

     

    おまけに虎徹には冒頭でも述べたように上位互換として虎徹NEOがリリースされており、有名なVIP Tradeと手を組んでいるので優秀な自動売買システムでは?と思ってしまいますね。

     

    虎徹NEOの特徴はトレンド終わりを狙ってナンピンエントリーしていくので、含み損を抱えにくくなっています。

     

    ナンピンの弱点はトレンド相場のように一定方向に相場が動くと大きく含み損を抱え、最悪資金を溶かすリスクもあるため、リスクは高くなります。

     

    それに対し、虎徹NEOはトレンド終わりにエントリー、またナンピンのエントリー間隔が緩やかなので大きい相場変動にも対応できるロジックであり、含み損を抱えにくくなるようです。

     

    また「重要指標がある場合でも基本放置で問題ない」と公式サイトにあったようですが、それほどまでに放置して本当に安全なのか?

     

    もしその実力が本物であれば、つい使ってみたくなる誘惑に駆られますね。笑

     

     

    虎徹の特徴の一つである撤退機能とは?

    特徴の一つである撤退機能とはどんなものなのかについてご説明いたします。

     

    撤退機能とは一言で言うと、設定したポイントで自動で利確、または損切をする機能です。

     

    文字通り撤退ということになりますが、ではどういう時に使うのか、どういう仕組みになっているのか今からご説明いたしますね(^^)

     

    急な相場変動時に撤退機能を発動させることにより、早めに撤退し「ダメージを受けにくくする」機能だそうです。

     

    仮にロング(買い)ポジションを持っていたとします。

     

    この時チャートが順調に上がっていれば利益になるのですが、何らかでチャートが下落する恐れもあります。

     

    一応下記に図を貼っています。

     

    チャートが下落し、大きく含み損を抱えたとします。

     

    しかし相場は常に下落するわけではなく、どこかで一度反転します。

     

    その反転を狙って撤退機能を発動させ、利確、損切を行っていく方法で、微損もしくは微益にもっていく方法となり、リスク回避行動ができる仕組みとなります。

     

    メリットは反転時に早め決済でリスク回避できることですが、デメリットとしては本来あるはずだった爆益のチャンスを逃すこととなります。

     

    このように何ポジション持っている時にどのくらいの含み損益で発動させるのか設定させることができます。

     

    便利で安心できる設定ではありますが、逆に初心者には難しいのではないかと感じました。

     

    どこまでチャートが下落し、どこで反転するのか実際誰にも分かりません。

     

    ある程度の予測は可能ですが、100%の予測は誰にもわからないからです。

     

    含み益をどのくらい設定したら良いのか、下手したら設定した含み益まで反転せずそのまま下落する恐れがあるため、初心者の方はより一層難しくなると思います。

     

    ただ経験者やある程度FXをしている方にとっては安心できる機能ではあると感じています。

     

    ここでコミュニティがあれば、情報共有できたのですが、どうやら虎徹にはコミュニティが無いので、初心者の方にはより一層ハードルが上がる自動売買になると思います。

     

     

    虎徹の手法であるナンピンマーチンゲール手法とは?

    虎徹はナンピンマーチンゲール法を採用しており、一言で言えば、ハイリスクハイリターン型となります。

     

    ナンピンについては自分がおススメしているビーストの特徴に詳細を載せています。

     

    驚異の平均月利30~60%を叩き出すBEASTとは?高性能攻守バランス型ナンピンシステム!

     

    ナンピンとは言葉で説明すると「損を平均化」することを指し、含み損が出たときに損失を平均化することで利益を出しやすくする手法です。

     

    最初に保有したポジションに対し、予想と反対に相場が動いたときに、さらにポジションを増やすことで平均コストを下げます。

     

    平均コストを下げることで、利益が出やすくなり、有利になることもあります。

     

    しかし、ナンピンが利益を出すためには「相場が上昇、下降を繰り返す」つまりレンジ相場の時に有利であって、相場が一定方向のトレンド相場では不向きとなり、むしろナンピンで取ったポジションが足枷となる場合があります。

     

    相場が一定方向に動き続け、どこまで上昇、あるいは下降するのか分からない相場では、ナンピンで絶えずポジションを取った場合、含み損が増大し、最悪破綻する恐れがあります。

     

    ナンピンはメリットもありますが、デメリットもあるため、相場次第になります。

     

    次にマーチンゲール法とは簡単に説明すると倍々に賭けていく手法となり、FXで言えば倍々にロット数を上げ、ポジションを取っていく形になります。

     

    そのため、少しでも反転すれば利益に繋がりますが、反転せずにそのまま一定方向になれば、当然含み損も大きく増え、莫大な資金が必要となります。

     

    虎徹の最低証拠金が25万円と高額だったのはマーチンゲール法を採用しているからだと思います。

     

    少ない資金力では、すぐに破綻する確率が高まるからです。

     

    ちなみに自分がおススメするビーストは非マーチンゲール法で無理にロット数を上げずにポジションをとっていくため、5万円という少ない証拠金から始めることができます。

     

    虎徹との大きな違いはマーチンゲール法を採用しているかどうかにあたります。

     

    このナンピンマーチンゲール型である虎徹はハイリスク、ハイリターン型となります。

     

    大きな利益が見込める一方、それには大きなリスクが伴います。

     

    初心者の方にはおススメするに難しいシステムなのかもしれません。

     

     

    虎徹の実状

    Twitterでは実際に虎徹を稼働させている方がツイートしており、その状況を赤裸々にツイートしています。

     

    追金して損切をしているようですね。

     

    また興味深いことに破綻した方も多いのでは?というツイートもあり、以下のLINEのやり取りで分かったことは50万円以下の方は溶けているそうです。

     

     

     

    ちなみに虎徹の最低証拠金は25万円からです。

     

    その額でも十分高い金額なのにその額でも溶け、証拠金100万円でないと厳しいのでは?
    という話が出ています。

     

    先ほどの虎徹で述べた特徴では優秀だと感じたのですが、実際のところは厳しいようですね。

     

    2月、3月は異常な相場だっただけに多くの自動売買が溶けてしまいました。

     

    虎徹も例外ではなかったということが伺えます。

     

    またTwitterで以下のようなやり取りを見つけました。

     

     

    100万円でも溶け、虎徹NEOを媒体にしたVIP Tradeの第四弾も厳しい状況、YouTubeのコメントも荒れ、低評価が続いている模様です。

     

    最低証拠金が高いだけに虎徹を信じて資金を投入し、追い金までした方はやるせない思いですよね(´;ω;`)

     

     

    虎徹の特商法は?

    特商法は消費者の利益を守るルールを定めた法律のことを指し、記載が必要となります。

     

    しかし、虎徹、有料の虎徹NEO(システム代が25万円)の特商法を見つけることはできませんでした。

     

    販売元が不明でどんなに調べても全く足がかりをつかむことができませんでした。

     

    特商法が記載されていないということは何かあったときに消費者の利益を守ることができず、不利となります。

     

    つまり信用できない商品である可能性が高まります。

     

    まとめ

    以上のことから虎徹は大きい利益が見込める中、リスクも大きくなりがちで莫大な資金を必要とします。

     

    また特定商法が見つかないことから信用できる自動売買システムだと言い難く、なにかあった時に責任の所在が分からず、消費者側からすると不利になります。

     

    また異常な相場だったとは言え、破綻した方が多く見受けられますし、最低証拠金も大きい額なので、特に初心者の方にはハードルが高くなります。

     

    下手したら破綻する可能性のある素性のわからない自動売買システムに25万円を預けるにはなかなか勇気がいりますね。笑

     

    そこで自分がおススメする自動売買システム、ビーストは最低証拠金が5万円から始めることができ、また販売元もはっきりしており、初心者の方でも安心できる無料コミュニティがあります。

     

    自分からビーストを申し込んでいただいた方にはもれなくだっち限定のオリジナル特典もお付けいたします。

     

    ビーストについて詳しい詳細は以下の記事にてまとめています。

     

    驚異の平均月利30~60%を叩き出すBEASTとは?高性能攻守バランス型ナンピンシステム!

     

    また完全放置が良い、パソコンが無い、知識も何もいらずでストレスフリーに資金を運用してほしいという方にはおススメのMAMがあります。

     

    こちらも大変おススメで連日コミュニティ内でも大変盛り上がっております。

     

     

    以下はだっちおススメのMAM、Zooについての詳細をまとめた記事となりますのでご興味のある方は是非読んでみてください。

     

    【安定感抜群のポートフォリオ】動物シリーズ最高峰のトレーダー監視型FX自動売買システム「Zoo」の実力は?完全放置可能!?分析も不要!?|だっち@自動売買の犬 (fuyuse.com)

     

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    現に自分も自動売買、MAMにて稼がさせていただいてますヾ(≧▽≦)ノ

     

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