こんにちは。だっちです!(^^)!
VIPTradeという自動売買システムを知ってますか?
これは業界最大級の実績を誇る自動売買ツールでさまざまなSNSで見たことがある方も多いのではないでしょうか?自分はTwitterで知りました。笑
ちなみにMAMというのはMulti Account Managerという略で簡単に言いますと、プロトレーダーの口座とあなたの口座を紐づけることによって、プロトレーダーのエントリーポイント、利確損切ポイントが全て同じようにあなたの口座に反映されます。
つまりあなたの代わりにトレードを行ってくれるので、完全放置でオッケーです٩(ˊᗜˋ*)و
その代わり、報酬として利益〇〇%を支払うというのがMAMの特徴です。
MAMはプロトレーダーの腕前によって結果が変わってきますので、VIPTradeはどうなのか徹底的に調査してみました。
VIPTradeの詳細
VIPTradeは現在第4弾まであり、各種ごとにそれぞれの特徴を簡単ではありますが表にしますね
運用方法 | 平均月利 | 最低証拠金 | 対応相場 | |
第一弾 | 裁量 | 11.9% | 250万円 | トレンド相場 |
第二弾 | 裁量 | 9.4% | 150万円 | レンジ相場 |
第三弾 | 裁量+EA | 50万円 | どんな相場にも対応 | |
第四弾 | 裁量+EA | 4.6%(2月末まで) | 70万円 | どんな相場にも対応 |
※EAとは自動売買システムのこと
※平均月利は2019年と2020年の平均
ここでお気づきの方もいらっしゃると思いますが、第三弾の平均月利はあえて書いてません(書き忘れではありませんよ。笑)。
なぜ第三弾の平均月利を書かなかったのか?というよりも書けなかったんですよね。
その理由について説明いたしますね。
第三弾の闇
第三弾の闇ということでその真相についてお話します。第三弾はリリース後、約4か月でロスカットされました。
自分が所属しているFXコミュニティでもその話題が少し出ておりました。
この話題が出た日が2021年2月5日で、ちょうど第三弾がロスカットした日と同日なので、このMAMの話はほぼ第三弾の話で間違いないと思います。
2021年2.5(金)
実体験者様のお話ですが、一度も利益が出ず、ほぼ一直線で破綻(´;ω;`)
スキャルピングメインなのに最後の最後までポジションを握りしめたまま破綻したということですね。
ドローダウンが日本最速ということは4か月でロスカットは前代未聞ということが伺えるのではないかと思います。
※ドローダウンとは、簡単に言うと口座に入っている資産からどれぐらいの損失が出たかを示したもの(下落率)。例として資産が100万あり、ドローダウンが10%の場合は一時的に資産が90万まで減ったということになります。
ちなみにこちらの方は第三弾を使っていた方のツイートですが、リリース二か月後で増資推奨の連絡が入ったみたいですね。しかしその二か月後に破綻という悲惨な結果になってしまいました。
なぜこのような結果になったのか調べてみました。
第三弾はなぜロスカットになったのか?その真相は?!
第三弾がロスカットになった原因は「トレーダーがプレッシャーに負けたから」
トレーダーさんも人なのでプレッシャー負けを責めることもできませんし、おそらくはだいぶバッシングも受けてると思います。
なので自分の方からはトレーダーさんのことに関してはコメントしませんが、逆に増資推奨の連絡に踏み切った運営側が気になりましたね。
トレーダーさんが増資した方が良いと言ったとしても運営側が簡単に引き受けるものなのか。下手したら増資したお金まで飛ぶ可能性も考えられなかったのか、結果増資分まで飛んでますが(´;ω;`)
自分としては増資以外に乗り越える策が無かったのか、この増資推奨の時点でトレーダーさんのメンタルが崩壊していたのではないか。
どうしてもロスカットを避けたい、損切をしてマイナスをつけたくない、VIPTradeというブランドを汚したくない。そういう運営側の利己的な思惑があったのではないかとも思います。
あくまでも憶測で、表に出てる話ではありませんし、確証もありません。
ただ運営側の説明では「こちらは悪くありません。悪いのはメンタル崩壊したトレーダーの責任です。」という責任転換しているようにも見えなくはないです。
トレーダーさんも表立ってコメントできませんし、運営側もそれは避けてるようにも思えます。
結果として、トレーダーさんのメンタルが崩壊したからという形で終わってますが、その裏側で何があったのか、色々な可能性を考えると一概にトレーダーさんだけの責任では無いのかもしれません。
ただし自分としてはトレーダーさんよりも運営側に不信感を覚えるところがあります。でもあくまでも推測ですので真相はわかりません。
第三弾はその後どうなったの?
第三弾が破綻してから約2か月経ってますが、その後どうなったのか調べ、広告代理店であるRyoutaさんの公式サイトから情報を得ることができました。
以下のURLにあります.動画にて第三弾はリニューアルされて紹介されてますね。
VIP Trade【新第3弾】取引履歴 | Ryota Official Website (ryota-abe.com)
Ryoutaさんは運営の方ではないですが、広告代理店という立場でVIPTradeを紹介しています。
2月の第三弾のロスカットの件について謝罪をしてくれました。だがその後投資は自己責任の世界ですと話してます。
確かに投資は自己責任の世界ですが、誰もがこんなに早くロスカットされるとは思わなかったでしょうし、やはり増資推奨されてロスカットが起きるというのは、参加した方からすれば、どういうこと?!ってなりますよね。
しまいには自己責任ですと言われてしまえば、信用するのが難しいと思います。
ロスカットした方のみ補填として通常、手数料35%引かれるものが17%まで引き下げて提供ということでしたが、最低証拠金が50万円、増資推奨が20~30万円。
合計70~80万円をたった数か月で失い、その補填が通常の手数料の半分。
結局お金取るのかよ!と正直そう思いました。笑
もちろん本来は投資なので失う可能性もありますが、VIPTradeを信じてお金を預けた方々に対する真摯な対応であるかどうかは疑問に思います。
第四弾の実績は?
VIPTradeは現在、第四弾まで出ていますが第四弾の実績はどうなのかについても調べてみました。
以下もRyoutaさんのサイトからですが、第四弾は3月5日以降から更新されておらず、第一弾、第二弾は2月末までの結果しか反映されておりません。
2月、3月は相場が厳しく数多くのEAが溶けた報告も多々あります。更新されてないところを見るとVIPTradeも例外ではないと思います。上手く利益が出てれば更新してるはずですからね。
2021年3月5日で更新ストップ
VIPTradeは稼げるのか?
結論から言いますと全く稼げない代物ではないと思います。
巷にあるような詐欺システムでもないですし、業界最大級の実績を誇ってるので、ある程度稼げるものだと思います。
ただ一度短期間で破綻してしまったという実績が残ってしまったため、その点を今後運営がどう挽回していくかがキモになると思います。
ただ、現状更新してない状況からすると含み損を大きく抱えているか利益が上手く出ていないのではないかということも読み取れます。
どっちにしろ、自分の見解としては、今始めるものではないと思いますし、最低証拠金が高いだけに失ってよい額なのかどうか自問自答してから始めるべきではないかと考えます。
ただ自分としては運営側への不信感が多少なりあるので個人的には勧めにくいMAMとはなります。
だっちイチ押しの透明性のあるMAM
世の中には怪しいMAMもたくさん存在します。
その中でも健全で透明性が高く、出金拒否がほぼほぼ
無いだっちイチ押しのMAM「Trade Pro」がおススメです。
確かな実績で、安心してお任せできるトレードとなり、無料ご招待できるコミュニティでは毎日のように盛り上がっております。
以下はコミュニティの様子です。
完全放置可能で、本業で忙しい方にピッタリの自動売買システムとなります。
またコミュニティではわからないことなどを質問すればすぐに答えていただける環境ですし、サポート対応もお褒めのお言葉を多数いただきます。
※だっちもサポーターとして務めさせていただいております。
Trade Proについての詳細はこちらにまとめていますのでご興味のある方は是非読んでみてください(^^)
今だっちが自信を持って、一番おススメできる自動売買システムとなっております。
ご興味のある方はLINE登録をし、「トレプロ希望」と送っていただけたらと思います。
ご質問や現状の含み損、成績を知りたいなどあればお気軽にご連絡ください(^^)